Audi TTSとのカーライフ

愛車のAudi TTSの話題を中心に、車に関する情報を発信していきます。

TTSの諸元表(自作)

こんにちは。

 

ひろです。 

 

今回はブログっぽくないですが、

TTSのスペックとか規格とかいろいろなところから集めてきたものを

覚書的に書いておきます。

 

TT/TTSオーナーさん、もしくは中古とかで買おうとしている方が

参照できるようにまとめられたらと思います。

 

2011年式 Audi TTS (8J) 諸元表

 

基本情報

メーカー: Audi(アウディ)

車名: TTS クーペ 2.0 quattro

形式: ABA-8JCDLF-8J3S3L

年式: 2011年

 

ボディ

全長×全幅×全高(空車時): 4187×1842×13853mm
ホイールベース: 2465mm

回転半径: 約10.9m

車両総重量: 1815kg
車両車重(空車時): 1470kg

駆動方式: 4WD

乗車定員:4名

燃料:ハイオク

燃料タンク: 約60L

荷室容量: 290L(VDA)

荷室容量(リアシート倒): 700L(VDA)

 

タイヤ/ホイール

ホイールサイズ: 18.0インチ 9.0J

タイヤサイズ: 245/40R18

トレッド幅(フロント): 1,560mm

トレッド幅(リア): 1,545mm

 

エンジン

エンジン形式: 直4 DOHC16バルブターボ

排気量: 1,984cc

最高出力 (kW[PS]/rpm): 200[272]/6000

最高トルク (N・m[kgf・m]/rpm): 350[35.7]/2500-5000

最高速度: 250 km/h

加速時間(0-100km/h): 5.2秒

燃費(10.15モード): 10.8km/L

 

定期交換部品

エンジンオイル量(フィルター交換時): 約4.6L

オイルグレード(ロングライフサービス): VW 504 00

オイルグレード(固定サービス): VW 502 00 または VW 504 00

クーラント(冷却水): G12++

ウォッシャー液容量: 約4.0L

バッテリー: TL 825 または VW 7 50 73 規格に適合するもの

 

灯火類

ヘッドライト: D1S (35W)

フォグランプ: h11 (55W)

方向指示器(フロント): H21W (21W)

方向指示器(リア): W16W

ブレーキランプ/テールランプ: P21W(口金BA15s)

後退灯:W16W

 

定期交換部品交換時期

エンジンオイル(ロングライフサービス):1〜2年 または 15,000km〜30,000km

エンジンオイル(固定サービス):1年 または 15,000km

オイルフィルター(ロングライフサービス):1〜2年 または 15,000km〜30,000km

オイルフィルター(固定サービス):1年 または 15,000km

Sトロニック用ATF,フィルター: 60,000km

ハルダックスカップリングオイル: 60,000km

ダスト/ポーレンフィルター: 2年 または 30,000km

エアクリーナーエレメント: 60,000km

スパークプラグ: 6年 または 60,000km

タイミングベルト: 180,000km

 

純正部品番号

リアゲート ダンパー: 8J8827552A01S

 

 

※今後も調べたものがあったら追加していく予定です。

 

TTSのライトを明るくする方法を模索する

こんにちは。

 

ひろです。

 

私はなぜかヘッドライトなどの灯火類が大好きで、車で初めて自分でカスタムしたのもフォグでした。

今回はTTSの灯火類について、私の 妄想 計画についてお話しします。

 

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TTSのライトを明るくしたい

 

 

TTに乗換えてヘッドライトもHIDになり、マルチリフレクターのハロゲン車だった前車と比べると格段に明るくなったものの、もっと明るく!と考えてしまっております。

 

ライト類は単に好きということもありますが、

実際夜間の走行時には、ヘッドライトが暗いだけでかなり不安になります。

 

また長距離旅行などで夜間の移動が多い私からすると、見えると見えないとでは大きな違いですからライト関係は重要です!

 

ということで、今回はどうやってライトを明るくするかを考えます。

 

 

ヘッドライト明るいものに交換する

まずは王道ですね。

 

純正の劣化してしまっているヘッドライト・フォグを、新しいバルブに変えてあげる方法です。

 

その前にTTのランプ規格を確認してみます。

 

  • ヘッドライト:D1S HID(35W)
  • フォグライト:H11 ハロゲン(55W)

 

※TTはバイキセノンヘッドライトのため、ハイ・ローは共通です。

 

フォグライトは日本車でも一般的なH11ハロゲンバルブ

こちらはどこのカーショップでも取り扱っていますので、選択肢は豊富ですね。

 

問題はヘッドライト。。。

 

D1S輸入車に多く使用されていた、イグナイターとバルブが一体型になっている形式ですが、選択肢があまりないです。

というかあることはあるのですが、他のD2S/D4Sと比べて価格がかなり高い

 

少し調べてみましたが以下の様な有名メーカーが出しています。 

■BELLOF(ベロフ)

PHILIPS(フィリップス)

■BREX (ブレックス)

■MARVELLOUS(マーベラス)

値段と評価ではMARVELLOUSプラチナブレードが安くてバランスも良いみたいですね。

バルブもPHILIPSOEMだそうなので信頼性もかなり高いかと思われます。

 

 

この他にも怪しい中華製のものはたくさんありましたが、明るさを求めるならば上にあげたようなちゃんとしたメーカーのものを選んでおくことが無難かと思います。

 

フォグライトを明るいものに交換する

次はフォグライトです。

 

しかしそもそもフォグライトは名前のとおり霧が出ているときに使用するもので、

常時点灯するものではありません。

 

またフォグランプの配光特性からすると、

あまり明るいものを選んでしまうと、対向車とのすれ違いの際に、

相手ドライバーを眩惑させてしまう恐れがあるため、あまり実用的ではありません。

 

ドライブ好きの身として、眩しいライトをつけた迷惑ドライバーにはなりたくないので

純正ランプでのHID化はなしですね。

 

 

プロジェクターフォグという選択肢

明るいフォグが欲しいけれど、眩しい迷惑な車にはなりたくないと考えたとき見つけたのが、プロジェクター型フォグというもの。

 

 

これは通常マルチリフレクター式のフォグを、ヘッドライトなどに使用されることの多いプロジェクター式のランプに変更するものです。

 

プロジェクター式であれば、ハッキリとした配光特性を持っているので、

対抗車線の車にも眩しくありません

 

 

またなんと、このプロジェクター式のフォグランプにはHi/Low切り替え式なるものが存在しています。

 

バイキセノン式のヘッドライトと同じように、Loのときは遮光板があり水平より上は光が漏れずに、Hiのときは遮光板が上がり、遠くまで光をとばせます。

 

 

そのため、対向車にも迷惑をかけることなく、山道などで必要なときにはヘッドライトの補助をしてくれ、ドライビングライト的な使い方をすることができます。

 

 私の理想的な使い方はこの”プロジェクター型フォグ”のようです。

 

 

プロジェクター型フォグの問題点

いいことづくめなプロジェクターフォグですが、いくつか問題点があります。

 

1. フォグランプのユニットごと交換が必要になる

バルブのみの交換ではなくランプユニットごと交換になるので、かなり手間がかかることが予想されます。

 

また国産車であれば車種別に、加工なしで取り付けられるものも販売されていますが、輸入車の場合、ラインナップしている車種はかなり限られています。

 

もちろんTTは専用品があるわけではないので、近しい車種や汎用品を加工して取り付けることになるため、ステー作りなど難易度高めです。

 

 

2. 選択肢が少ない

ECサイトでも取り扱ってはいますがHi/Lo切り替え式を扱うショップは少なく、価格も正直高めかと思います。

 

車種別ポン付けできるのであれば完成品としてはいいですが、加工ありきで考えるともう少し費用を抑えたいですね。

 

 ※A4用はありました!

 

 

まとめ

具体的な方法まで辿り着くことができず、すみません…。

 

TTでプロジェクターフォグにしている事例を見つけられていないので、できるかどうかも怪しいですが、もう少し情報集めたら具体的なやり方を考えていきます。

 

妄想 計画なので完成をいつ報告できるかわかりませんが、チャレンジしてみます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

 

TTSを上抜きでオイル交換!Mobil1 5w-40!!

こんにちは!

 

ひろです。

 

先日TTSのオイル交換をしました。

 

が、結構苦労してしまったので

TTでオイル交換する人の参考になればいいなと思います。

 

TTSで上抜きオイル交換

 

 

使用オイルは【モービル1  5W-40】!

今回はこちらのオイルを使用しました!

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Mobil 1™ FS X2 5W-40 です!

 

TTSはVWの認証規格 502 00に対応したオイルが推奨なのでこちらを選びました。

 

このオイルについては公式HPから引用しときます。

Mobil 1™ FS X2 5W-40は、エンジンを摩耗から守り、エンジン内をクリーンに保ち、通常走行時だけではなく、厳しい高温・低温条件下でも優れたパフォーマンスを発揮する先進の高性能合成エンジンオイルです。
Mobil 1™ FS X2 5W-40は、最新のガソリン・ディーゼルエンジンに対応したエンジンオイル規格や自動車メーカーの要求性能に適合しています。

私は楽天のパーツ館さんで購入しました。送料を考えてもこの時は最安値でした。

発送も早かったのでおすすめです!

 

TTSのオイル量はエレメント(フィルター)交換時で『4.5L』です!

 

エレメントは前回交換していますので今回はオイルのみの交換ですが、

TTSでの初めてDIYのオイル交換だったので、一応写真のように 4L + 1L で合計 5L 買っておきました。!

 

 

オイル交換の”上抜き” ”下抜き”とは

オイル交換にはジャッキアップして車体の下からドレンボルトを外してオイル交換する ”下抜き” と、

ポンプなどを使って、オイル量をチェックする管からオイルを吸い上げる ”上抜き” があります!

 

 

広々なスペースや工具などが揃って入れば下抜きでやるのですが、

自宅の狭い駐車場ではジャッキアップするのも一苦労なので、今回は上抜きに挑戦してみました!!

 

私が購入したのは上抜きのポンプでも下の画像のような簡易的なタイプです。

 

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もっと本格的な金属製のしっかりしたタイプもあるのですが、

初めての交換ということでちょっとちゃっちいですがこのタイプを選択しました! 

 

こちらも楽天でメーカー公式で売っているので、変なサイトで買うよりおすすめです。

しかも安いです。笑 

 

また現行型の8S型TTSは上抜きとの相性が良いらしく、このタイプのポンプでもとても簡単に抜けるという噂を耳にしたため、同じTTなら私の8Jでもできるだろうと高を括って購入した感じです。

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

失敗…。。。

いや 、多分ポンプは悪くないんだと思います。

 

最初はみるみるうちにオイルが抜けて行ったため、これは良いものを買った!!

と喜んでいたのですが、3Lにちょうどなるあたりで突如ストップ…。

 

 

えっ!?

っと思い、必死にポンピングしていたのですがそれ以上はオイルは抜けず時間ばかり過ぎてしまって、ヘトヘトになって諦めました。

 

 

AudiVWを含めこのTSFIエンジンはオイルが少しずつ減るため、

レベルゲージでオイル量を確認し、減っていることを確認したら補充するというのが正しいそうです。

 

事実この時はレベルゲージの下限付近までオイルは減っていたため、

抜ける量が少ないことは予想していたのですが、3Lはあまりにも少ないですよね。

 

 

翌日出掛ける予定もあったため、仕方なくたぶん全量抜けきれていない状態でオイルを補充したのですが、補充できたのもほぼ抜けた分の3L程度であったため、やはり全量交換はできていないと思われます。

 

 

仕方がないので、次回は早めのサイクルで交換することにして様子を見ることにします。

もちろん次回は ”下抜き” で抜いてみて、抜ける量を比較するとします。

 

 

上抜き下抜きどちらがいいのか

今回は上抜きでたぶん ”失敗” してしまいました。

 

8J型TTSは上抜きはできないようです。。。

 

思えばTTでも8Jと8Sではオイルパンの形状も違うようですし、

安易な推測はよくなかったとですね。(8Sは樹脂製ですし…。)

 

 

しかし車種によるところが多い上抜きですが、

作業自体はジャッキアップもなしでOKで簡単だったので、

できる車種であれば上抜きが楽チンかと思います!!

 

 

という訳で、自分の車と同形式の車で確実にできるという情報があるのならば上抜きを選んでも良いと思いますが、確証がないのであれば、おすすめは車種に依存しない下抜きです!

 

 

※お願い!

私はうまくできなかったのですが、

「いやいや、やり方が悪いだけだよ」って方はコメントなどで教えていただけるととても助かります。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた。

 

半年乗ってみてわかったTTSの好きなところ、嫌いなところ

TTSの好き・嫌いポイント

TTSを買ってから約半年が経ちました。

 

TTSを買うまでは色々なクルマを検討していて、毎日どの車にしようか悩んでいました。

最初はTTクーペを探していたのですが、あまり変わらない値段でTTSが売られているのを発見し、すぐに電話。

翌週には判子を押してました!

 

さてさて、そんなこんなで購入したTTSですが、

実際に所有してみて、見えてきた部分を好き嫌い形式でご紹介したいと思います!!

 

 

TTSの好きなとこ

圧倒的デザイン!

私も車好きの端くれなので、走りがーとか言いたかったんですけど、正直でデザインが一番だと思います。

 

朝家から出て駐車場の前を通り過ぎる時、こいつと目が会うだけで悩殺されます。

「かっこいい車置いてあるなー」「あっ俺のか」って一人コントやりたくなるくらいには好きです。笑

 

あとは街中で店舗のガラスに自分の車が反射しているのを車内からみたとき、

思わずニヤリとしてしまいます。

 

我ながら気持ち悪いですが、自分の車が大好きな人は割と共感していただけるのではないでしょうか?

 

乗りごごち

それほど多くの車に乗った事があるわけではないですが、TTSの乗りごごちは

一般的なスポーツカーではない欧州車と同程度ではないでしょうか。

 

TTSは標準でマグネティックライドという電子制御のサスペンションが搭載されていますが、スポーツモードにしなければ至って快適。

助手席から苦情が来ることはほとんどないでしょう。

 

その代わり、スポーツモードに変更した時の挙動はまさにスポーツカー。

コーナーではロールが押さえられ、まさに意のままに曲がって行ってしまって

ドラテクのない私では逆に怖いほどです。

 

このように、シーンや気分に合わせて乗り心地を選ぶことのできる

マグネティックライドはとてもおすすめです。

 

ドッカンターボ!!

最近あまりこの言葉を聞かなくなった気がします。

 

TTSは通常のTTよりも大きなタービンが搭載されているため、通常のTTと比べると加速にラグがあります。

 

そのため、最初に乗った時は「ん?加速しない??」と感じましたが、

2500回転くらいから 快音とともに一気に加速し、あっという間に免許がなくなるスピードにまで達してしまいます。

 

昨今の車はダウンサイジングターボで、NAのような滑らかな加速を売りにしていますが、私のような気分を楽しみたいドライバーには、これくらい緩急をつけてくれた方が好ましいです。

 

ラゲッジの広さ

私の趣味はスノーボードやキャンプと、何かと荷物が多いため 、積載性は車選びで重要でした。

 

その点コンパクトなクーペでありながら(一応)4人乗りで、

なおかつ後部座席を倒せば長物も載せることができるのは非常に優秀だと思います。

 

実際荷物を乗せてキャンプにも行っていますが、

トランクスペースしかない車と比較すると十分に荷物をのさられていると思います。

 

TTSの嫌いなところ

ない

 

 

 

 

と言いたいところですが、不満点みたなものはあります。

 

1つめは「燃費」。

だいたい街中で8km/Lくらいなので悪すぎるわけではないですが、

もう少し伸びてくれると、気兼ねなくドライブできます。

ちなみに高速燃費は13km/Lくらいになるので、ついつい遠出してしまいます。

 

2つめは「壊れるかもという恐怖心」

と言っても大きなところが壊れたことはないのですが、

テールゲートのダンパーが外れたりなど小さなところで痛みが出ているのと、

外車特有の壊れやすいイメージで、「走行中に壊れるのでは?」という

根拠のない恐怖心が拭えません。

その分日頃から整備を心がければいいんですけどね。

 

 

まとめ

TTSの好き嫌いを挙げましたが、わかっていることは嫌いよりも好きが圧倒的に優位なんですよね。

これで少しでもTTSの魅力が伝わったらと思います。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

それではまた。

 

車のオイル交換を激安でする方法

 

こんにちは。

ひろです。

 

今日はクルマのオイル交換代をできるだけ安くする方法です。

 

 

 

 

オイル交換を安くする方法

クルマの維持費はできる限り安くしたい

休日には自分のクルマでドライブしたり、今話題の場所にみんなで行ったりと、

クルマを持っていると楽しいですよね!

 

 

しかし、どんな人でもできれば減らしたいと思うのが、

クルマの維持費。。。

 

中かでもオイル交換は定期的にやらなければいけないし、

どんなタイミングでいけばいいかわからないという人も多いのではないでしょうか?

 

 

そんなあなたにオイル交換を激安でできてしまう方法をお教えします!!

 

どれぐらい激安かというと…。

 

 

 

なんと ”無料” です!!

 

 

オイル交換を激安(無料)で行う方法

 

オイル交換を無料で行うのはとっても簡単です。

 

お近くの ”ビッグモーター” という自動車販売会社に行ってください。

 

 

こういうとビッグモーターの回し者のように聞こえますが、

何も関係ないどころか、私もよく利用させてもらっていました。

 

無料でオイル交換なんて、逆に不安と思われる方がいるかも知れませんが

ビッグモーターは車買取・販売台数で日本一の会社です。

 

無料であっても下手な整備はされた事がないですし、接客などもとてもいい印象です。

 

店内も綺麗で、土日にはポップコーンやクレープの無料配布などもやっていることもありますので、

お子さんを連れてドライブがてら寄ってみるのもいいかも知れません。

 

 

なぜ無料でオイル交換できるのか

ビッグモーターがオイル交換を無料で引き受けている理由は、

ズバリ集客効果を狙っての事だと思います。

 

事実僕のように、何も関係していなくとも宣伝してしまうくらいですから、

新規顧客が足を運んでくれればいいという考えなのかも知れません。

 

もともとビッグモーターはオイル1Lあたり100円で交換!

というのもやっていますので、軽自動車であれば400円くらいでオイル交換できてしまうので、

有料であってもかなりお得です。

 

 

無料でオイル交換する場合の注意点

無料でオイル交換ができてしまうのはとても魅了的ですが、いくつか注意点があります。

 

  1. 買取・販売だけでなく整備も行なっている店舗を選ぶ
  2. 車検の見積もりをしてもらう必要がある
  3. 土日などの休日だと、オイル交換までに時間がかかる事がある

 

まず「1. 買取・販売だけでなく整備も行なっている店舗を選ぶ」について

 

ビッグモータは中古車買取・販売をメインの事業としているため、

整備工場を併設していない店舗も存在します。

 

そのため、オイル交換をしに行くのであれば、整備もやっている店舗を選ぶ必要があります。

 

店舗に行く前に整備の有無をビッグモーターのHPで確認する事をおすすめします。

<https://www.bigmotor.co.jp/guide/>

 

 

「2.車検の見積もりをしてもらう必要がある

ビッグモーターで無料でオイル交換してもらうためには、

”オイル交換無料券”というものが必要になります。

 

これはビッグモーターの店舗で配布してるもので、

有料でオイル交換した場合や、車検の見積もりをした時にもらえるものです。

 

車検の見積もりは、あくまで見積もりですので、

必ずしもビッグモーターで見積もりをしてもらったら、そのまま車検をしなければいけないわけではありません。

車を見てもらい次の車検でいくらかかりそうなのかが、早い段階でわかった上に

無料のオイル交換チケットをもらえるなんて、お得だと思いませんか?

 

 

ちなみに私も車検の見積もりや、無料オイル交換はしてもらっていましたが

実際にビッグモーターで車検は受けたことはありません。笑

 

 

 

「3.土日などの休日だと、オイル交換までに時間がかかる事がある

これは仕方のないことなのですが、休日は車の点検や、新しい車の下見などで多くの人が来店します。

 

そのため、接客やその他の整備などでどうしても時間がかかってしまい、

通常のカー用品店などよりも待たされる傾向があります。

 

ただ、その分休日はイベントなどもやっている事が多く、もらったお菓子を食べたり、

屋外の展示場の展示車を見ていれば、それほど退屈にはならないでしょう。

 

 

どうしても待ち時間を短くしたいのであれば、

平日や店舗開店直後に行くのがおすすめです。

 

 

 

まとめ

オイル交換を激安(無料)で行うための方法を解説しました。

調べて見るとこのようなサービスをしている自動車販売会社はいくつかあるようですので、

少しでも車の維持費を削減したい方は、調べて見ることをおすすめします。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた。

 

 

〜外車を安く維持する方法をちょっとだけ解説〜

こんにちは。

 

ひろです。

 

突然ですが!

外車(輸入車)に憧れを持ったことはありませんか!?

 

カッコいいですよね。外車。

 

ちょうど今東京モーターショー2019も開催されていますが、

そこでもベンツやらBMWやら、たくさんの外国車が展示されていて、

煌びやかな展示場と合間ってより一層魅力的に見えます。

 

 

ただ、外車について世間一般的言われているのは

”維持費が高い!” とか ”すぐに壊れる!” など

ネガティブなイメージが多い気がします。

 

 

では実際、外車って高くて壊れやすいものなのでしょうか?

 

 

その答えは…。。。

 

 

” Yes ” です!!

 

 

正直壊れるし、修理代も高いです。

 

ならやっぱり国産車でいいと思われてしまいそうですが、

本当にそれでいいのでしょうか?

 

一度きりの人生、好きなクルマに乗って楽しく過ごした方がよくないですか?

 

 

もし、外車を買わない理由が金銭的な問題だけであるならば、

外車を安く維持する方法を教えます。

 

 

それは…。

 

 

 

「クルマを ”子供” だと思うこと」 です。

 

もう少し正確にいうのであれば、クルマと長く楽しく一緒にいるために

クルマのことをよく見て、感じて、調べて、考えることです。

 

 

クルマのこととなると全てディーラー任せの人がいますが、

それは高額なベビーシッターを雇って、子育てを全て丸投げしているようなものだと思います。

 

それでいて、ベビーシッター代が高い!子供が病気になった!って言われても

う〜んって感じですよね。

 

 

そんな訳で、金銭面的に裕福でない人が

一般的には高級車と言われる輸入車を維持するためには

たくさん調べてその車について勉強することです!!

 

 

 

例えばクルマの維持費として

若いうちは大きな割合をしめる”自動車保険”。

 

 

外車なんだから保険料も当然高いと思っている人が結構いますが

実はそんなことありません。

 

クルマの保険は乗る人によっても変わりますが、車によっても結構違います。

これを”料率クラス”と言いますが、

ここでは保険料が決まるランクとか、レベルだと思ってください。

 ※数字が大きいほど、保険が高くなります。

 

 

まずは人気のコンパクトカー

 

トヨタ アクア』の場合

 

  対人賠償責任保険:4

  対物賠償責任保険:5

  搭乗者傷害保険 :4

  車両保険    :4

 

となっています。

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これが私の『Audi TTS』の場合ですと、

 

  対人賠償責任保険:4

  対物賠償責任保険:3

  搭乗者傷害保険 :4

  車両保険    :9

 

となります。

いかがでしょうか?

あまり変わらないどころか対物賠償責任保険に関してはアクアよりも

安く設定してあります。

 

※車両保険については、新車時の車両価格が高額なために

 しょうがない部分があるかと思います…。。。  

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ちなみに、スポーツカーとして人気のモデル

『スバル WRX』の場合

 

  対人賠償責任保険:6

  対物賠償責任保険:4

  搭乗者傷害保険 :4

  車両保険    :5

 

となっており対人賠償など少し高く設定されています。

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 上のに書いたらような車種別の料率クラスは

損害保険料率算出機構さんのHPで調べることができます。

<https://www.giroj.or.jp/ratemaking/automobile/vehicle_model/>

 

 

 

このように、高い高いと言われているだけで

外車の維持費は国産車よりむしろ安いことすらあるのです。

 

 気になるクルマがあるのであればもう少し自分でそのクルマについて調べて

外車であっても安く維持しながら、マイカーとして楽しいカーライフを送りませんか??

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

TTの歴代モデル


こんにちは。

ひろです。

 

今回は歴代のTTについてご紹介します。

 

  • 初代:TT<8N>

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アウディ1995年に発表したTT デザイン・スタディ・モデルを、

ほぼそのままの形で市販化したモデルが、このTTである。

TTのデザインの方向性は、その後のアウディ車に反映されただけでなく、

他社のデザインにも影響を与えている

 

一代目のTTさんですね。

 

さすがに見ると古臭さは否めないクルマとなってしまっているかと思います。

 

しかし全体のフォルムとしては、今のTTたちの元祖であるだけに、

丸みを帯びたボディラインに、魅力的で大きなテールライン。

アルミを随所にあしらったインテリア。

とっても好きです。。。

 

デザイナーがこだわりにこだわり抜いたデザインであることから、

現在であってもその奇抜さはかなりのものかと思います。

 

マシンとしては、

1.8Lターボや3.2LエンジンにAudiのクワトロ(4WD)で構成され、

ちっちゃいボディにギッシリ詰まった機構と、

現在のTTたちとおんなじロマンたっぷりなクルマですね。

 

現在のAudiはRSモデルなどを除きトランスミッションはDSGとなっていますが、

この頃のAudiはMT・クアトロの組み合わせがあり、

MT好きには堪らないかもしれませんね。

 

個人的には、

その独特なフォルムが故、高速域で車体が安定せず、止むを得ずリアスポイラーを取り付けようとしたが、

デザイナーが猛反対したと言う話は大好きです。

まぁ確かにTTはケツがいいですもんねぇ…。

 

  •  二代目:TT<8J>
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 エクステリアは初代TTのイメージを残しつつ、

最近のアウディの特徴であるシングルフレームなどを取り入れた

躍動感あふれるデザインとなっている。

 

私の所有しているTTSと同じモデルです。

 

初代のデザインを踏襲しつつ、

いわゆるAudi顔になったモデルかと思います。

 

2019年現在で約13年前に登場したことになりますが、

古さはあまり感じず、今でも魅力的なモデルです。

 

一見シングルフレームグリルとつり上がったヘッドライトから

威圧感のようなものを感じてしまいますが、

よくみていると可愛らしさを感じ、全体の感想としては

カッコ可愛いと言うのがぴったりだと思います。

 

Sモデルや最強のRSモデルが初めて設定され,

ベースのTTも一度大きなマイナーチェンジをしています。

 

8Jモデルの年式による違いなどは、後日まとめていきたいと思います。

 

  •  三代目:TT<8S>

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少し前に2019年4月にマイナーチェンジまでしてしまった現行型TT。

 

これまでの丸みを帯びたフォルムから一気にカクカクしたデザイへと変更され、

スポーツカーとして男らしいクルマとなりました。

 

デザイン以外にもスポーツカーとしての磨きがかけられ、

動力性能は通常のTTであっても230psにまで引き上げらました。

スポーティクーペからいつの間にかスポーツカーになっていたようです。

 

正直かっこいいとは思うけれど、

TTらしい魅力は半減してしまったかなというのが感想ですかねぇ。

 

 

まとめ

 

三代のモデルを持つTTですが、

どれもその時代にあった魅力を持つ素敵なクルマだと思います。

 

やはりそのパッケージングだけでもユニークで、

小さなクーペボディに気持ちばかりの後部座席をもち、

その割には荷室は十分な広さを確保。

 

エンジンは1.8~3.2Lまでを許容し、

TTRSに至ってはAudi伝統の5気筒エンジンまで選べてしまう。

 

極め付けはクワトロシステム(正確にはハルデックスですが)による

雨でも雪でも何処へでも連れて行ってくるオールラウンダー。

 

これほど面白い車は他にあるだろうか!

 

 

なのになぜAudiさん。

 

 

TTを廃止してしまうのか…。

泣きたい気持ちでいっぱいです。。。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

 

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