Audi TTSとのカーライフ

愛車のAudi TTSの話題を中心に、車に関する情報を発信していきます。

【実測】アウディTTのラゲッジの寸法を測ってみたよ!

こんにちは。

 

ひろです。

 

別の記事でも言っていますが

TTのを購入した理由の一つにラゲッジの広さがあります。

notitle1322.hatenablog.com

 

2ドアクーペのスタイリングをしているくせに、

ラゲッジの広さはコンパクトハッチバック並なので、

趣味がキャンプやスノーボードの私からすると

すごく評価ポイント高いです!

 

でもどれぐらい広いのか

あまり実測しているものサイトがなかったので

今回はTT(TTS)のラゲッジサイズを実際に測ってみました!

 

※ご注意※

今回の結果は素人が計測した結果ですので、

実際のサイズとは差分や誤りがある可能性が十分にあります。

そのためここで表記した寸法は参考程度にお考えください。

 

アウディTTのラゲッジの広さを測ってみた

 

後席を起こした状態

まずは後席を起こして座れるようにした状態です。

普段の使用ではこの状態となっている事が多いかと思います。

 

それでは結果です!!

 

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横幅(min):約85cm,

横幅(Max):約100cm

奥行:約78cm

高さ(min):約20cm

高さ(Max):約37cm

 

こんな感じになりました。

 

実際には曲線になっているところも多いため

容量的にはもう少し大きいかと思います。

 

通常買い物程度では

埋まってしまうことはほぼないので、十分な容量ですね。

 

またトノカバーが後席からラゲッジ末端まであるので、

高さはトノカバーまでとしています。

実際は着脱可能なので、外せばもっと広くなります!

 

 

ちなみに車のラゲッジを計測するときによく使われるゴルフバックですと、

後席を立てた状態では縦にも横にも入らないかと思います。

 

なぜか悔しい…。 

 

後席を畳んだ状態

次は後席を畳んで、長さを活かせる形状にモードチェンジです!

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※写真では前席を倒していますが、計測時は倒していません。

 

横幅:約136cm

奥行:約140cm

高さ:約52cm

 

やはりかなり広くなりますね!

 

ちょっと測った時の写真と違くて申し訳ないのですが、

測定時には運転席・助手席は倒しておらず

運転ポジションをとったままの状態の長さになります。

 

そのため、助手席側を最大まで前に出すことで

さらに長いものを入れる事ができます。

 

こちらであればゴルフバックを3つくらいなら

余裕で積めるのではないでしょうか!?

 

ちなみにですが

ラゲッジの端からセンターコンソールまでを計測すると

約225cm でした!

 

これなら出先で急に物干し竿が欲しくなっても買えますね!!

 

別車種との比較

参考値ですが人気のコンパクトかー

ホンダ フィット(FIT3)と比較してみると…。

 

横幅:約113cm

奥行:約68~148cm

高さ:約95cm

 

となっており、高さこそ負けるものの、

そのほかのサイズはあまり変わらないようですね。

 

まぁ高さはクーペ形状故、勝負のしようがないです。

 

こうみるとやはりTTは

荷物を載せたいけどスポーティな車にも乗りたいという願望を

叶えるにはかなりいい選択肢になるかと思います。

 

まとめ

今回はTTのラゲッジの長さを実際に測ってみました。

 

やはり荷物の乗るスポーツクーペならば

TTで正解ですね。

 

「スポーツカーなんて荷物が乗らないからダメ!」

と奥さんに言われている、全国のお父様方!

この車…。オススメですよ。

 

 

TTに乗っている方で

これだけラゲッジのサイズを気にする人は

私くらいかも知れませんが、

いつかどなたかの役にたったらいいなと思います。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた。

 

 

Audi TTS (8J) の半年での維持費を公開

Audi TTS 8J の半年での維持費を公開

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私がTTSを買ってから半年分の維持を公開します。

 

と言ってもまだ半年なので、それほどかかる部分も少なく、

一応一年換算でかかってくる費用も載せておきます。

 

費用一覧

※一年分として計算しています。

 

  • 燃料代(約8千km):125,000円 (燃費9.0km/Lで計算)
  • オイル交換(3000km毎):19,000円(7000円×2回,5000円×1回)

 

このような感じになっています。

パッと見はそれほど多くかかっていないように見えます。

 

それでは細かくみていきましょう!!

 

続きを読む

コンパクトクーペでキャンプに行く

こんにちは。

 

ひろです。

 

私は趣味でキャンプを楽しんでいるのですが、

今回は初めてTTでキャンプにいった時のことを紹介したいと思います

 

コンパクトクーペでキャンプに行く

TTでキャンプは行けるのか

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今年の夏のことですが、TTを買ってから初めてのキャンプにいってきました。

 

場所は山梨県の”道志の森”です。

 

結論から言うと、TTと言うコンパクトなクーペであっても

2人であれば全然問題なかったです!!

 

といってもさすがに、ミニバンやハイエースなど広い荷室がある車たちと比べれば

制限はあると思いますが、それでもクーペとしては十分な積載性があるかと思います。

 

もともとTTは4人乗りと言う設定で、

人が乗るには狭い後部座席であっても

倒して荷室にして仕舞えばかなり広いスペースになります。

 

また、トノカバーなどを外せば高さ的にも余裕が生まれるため、

少し背の高いクーラーボックスなどでも載せることができます。 

 

そのため大人二人程度であれば

キャンプ可能と言うことです!

 

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ギアを選ぶポイント

荷物が積めるといっても無尽蔵に積める訳ではないので

今回持っていったギアをまとめると

  • ドームテント
  • ヘキサタープ
  • クーラーボックス
  • ソフトクーラー
  • アルミテーブル
  • 焚き火台
  • ヘリノックス風折りたたみイス×2
  • 頑丈ボックス(調理器具など)
  • ランタン×2
  • アルミロールマット×2
  • 毛布・タオルケット
  • 着替え
  • 食材など

他に細かなものも持ってきましたが

大きいものは上にあげたものくらいかと思います。

 

どうでしょう?

 

結構一般的なキャンプ道具は持って行けたのではないでしょうか。

 

かなりぎゅうぎゅうにはなりましたが

これらのものをTTに載せるために気をつけたポイントとして

  • なるべく小分けにする
  • ボックスなどにはまとめず、隙間を作らないようにする
  • 組み立て式のギアを選ぶ
  • 調理器具類などは使い捨てのものを選ぶ

こんな感じだったと思います。

 

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※焚火もしっかり楽しみました!

 

コンパクトなクーペでもキャンプは楽しめる!

TTでキャンプに行くまではあまり気にしていませんでしたが

キャンプ上にいる車の 種類としては

 

60%:ミニバン、20%:SUV、10%:ハイエース、10%:コンパクト

 

みたいな感じじゃないでしょうか?

 

私みたいにクーペでキャンプしている人は

全国にどれくらいいるんでしょうかね?

 

いずれにせよ、TTであれば

多少の制限はあるものの

クーペであってもキャンプはできます。

 

スタイルも走りも抜群なのに

キャンプまでできちゃう車載性のあるTTすごくないですか?!

 

 

 と言う訳でTTでキャンプにいった話でした。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた。

輸入車の社外パーツについて

こんにちは

ひろです。

 

車の整備を自分でやっている人は

車のパーツを自分で探したことがあるのではないでしょうか?

 

今日はそんな輸入車のパーツについて

書いていきたいと思います。

 

もっとも、私自身まだ勉強中ということなので

間違ったことも書いてしまう可能性がありますが、あしからず。

 

輸入車の社外パーツについて

 

 

パーツの種類

そもそも自動車のパーツというと大きく分けて

この3つに分けられるようです。

  • 純正品
  • OEMメーカー品
  • 社外品

 

純正品

その名の通りメーカーが車種の規定パーツとして

販売しているものです。

 

アウディならアウディが、BMWならBMWが販売しています。

 

基本的にはその車に元から使用しているものと

全く同じものに交換できるので、

耐久性や精度などは自動車メーカー基準となり、信頼性は高いです。

 

 

また車はほぼ全てのパーツに型番が割り振られていて、

どの車種にどんなパーツが使われているか管理されています。

 

そのため破損したパーツなどは、

そのメーカーに問い合わせれば、ディーラーなどで販売してくれます。

 

 

しかし、信頼性が保証されている分、

パーツの価格は高いです。

 

輸入車などは、そのメーカーの本国のものを

輸入していることもあり、国産車に比べても割高になりがちです。

 

輸入車のパーツが高いと言われるのはこのためですね!

 

 

OEM部品

基本的に自動車メーカーが販売しているもの以外は

全て社外品として扱われますが、

例外的なものがこのOEM部品と言われるもの。

 

自動車メーカーは全てのパーツを自社製造している訳ではなく、

別のパーツメーカーにパーツを作ってもらって

それらを純正品として使用しています。

 

このような自動車メーカーにパーツ供給しているメーカーが、

そのパーツを独自のルートで販売しているものOEM部品と呼ぶようです。

 

  

基本的には売られている場所が違うだけで

純正部品と同じものですから信頼性は高いです。

 

しかしながら、価格は純正部品よりかなり安く、

ものによっては半額程度になってしまうものもあります。

 

 

DIYで修理などをする場合は

このOEM品を使用することをおすすめします。

 

 

社外品

上で紹介した純正でも、そのOEMでもない部品を指します。

 

簡単に言えば純正品のコピー品ですので、

品質はその製造メーカーにより様々で、悪質な模造品から

改良を加えて純正品よりも高性能なものも存在しています。

 

そのため価格の幅はかなり広く

驚くくらい安く売っているものから

純正品に以上の価格のものあります。

 

DIYで選ぶ場合は、品質と価格のバランスを考える必要があり、

うまく選べば格安で修理することもできますが、

重大な事故に繋がる可能性もあるので注意が必要です。

 

 

MEYLEというメーカー 

先日こちらの記事で使用したリアゲートのダンパーは

MEYLEというメーカーの社外品です。

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今回の取り付けやその後の使用など

全く問題ありませんでしたし、価格は純正品の半額でしたので

大変気に入っていました。

 

 

ところが私の大好きなYouTubeの某チャンネル「○ーさんガレージ」では、

デフマウントブッシュの交換の際に、このMEYLE製の社外品を使用したところ

パーツが使用できないトラブルがあったそうです。

 

その動画のコメント欄には

MEYLE部品に対する酷評がかなり多く書かれており、

私自身はMEYLEのことを信用していたためとてもショックでした。

 

しかし今後、社外パーツを選ぶ時に

MEYLEは避けるという訳ではなく、

単純にそういったリスクもあるということを

認識しておくべきだと理解しました。

 

またそれ以上に、では、どのメーカーなら

安心かつ低価格でパーツが手に入るのかすごく気になっています。

 

パーツメーカーリスト

ということで

今現在社外パーツの勉強の真っ盛りです!!!

 

 

勉強途中なので、詳しくはまだ紹介することができないですが、

アウディ / VW を中心に欧州車の社外パーツを製造している

メーカーをあげてみます。

 

※本当に調べて検索に引っかかったものを挙げているだけなので

使用の際にはご自身で判断ください。

 

  • PIERBURG
  • CORTECO
  • REIN
  • BOSCH
  • DENSO
  • NGK
  • Valeo
  • HELLA
  • INA
  • VEMO/VAICO
  • VDO
  • YUAN RONG AUTO PARTS
  • BEHR
  • EMPI
  • VICTOR REINZ
  • TRW
  • WSO
  • FEBI
  • MANN
  • LEMFORDER

 

 DENSONGKなど日本企業の見慣れたメーカーもありますが

ほとんど知らないメーカーさんばかりでした!

 

まだまだ勉強不足なので、

この記事はわかったことがあり次第随時更新していきます。

 

 

もっと勉強して、

末長く愛車のTTとうまく付き合って行けたらと思います。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

それではまた。

TTSのリアゲート ダンパー交換 〜社外品パーツを探せ!〜

こんにちは。

ひろです。

 

少し前になるのですがTTの洗車をしていた所、

突然リアゲートのダンパーが破損してしまったため、

社外品のパーツに交換しました。

 

外車はパーツが高いとよく言われますが、

うまくやれば安く修理できるので、

今回はそのパーツの探しかたも紹介していきます!

 

 

リアゲート ダンパー交換

 

ダンパーの破損 

今回はリアゲートのダンパーが突如壊れてしまいました。

 

洗車が終わり家に帰ろうと、リアゲートを閉めようとした瞬間…。

 

 

 

バキッ!!!!!!!

 

 

 

いやもう、本当にびっくりしました。。。

 

ものすごい音がしたので一瞬なにか爆発でもしたのかと思いました。

お隣さんとも目が合ってしまいましたし…。

 

 

それでよくよくみると、リアゲートのダンパーが一本外れてしまっており

跳ね上げた状態を維持できていませんでした。

 

 

TTのリアゲートは左右2本のダンパーで、

持ち上げたリアゲートを維持しているのですが、

1本だとさすがに下がってきてしまうんですね。

 

 

まぁこの場合、単なる部品交換ですから

そんなに心配することはないです!!

 

 

パーツ探し

私が車のパーツを探すときはとりあえず

純正部品の型番を調べます。

 

私はここのサイトをよく利用していまして、

海外サイトですが、画像が多いのでなんとなくでわかります。

http://www.oemepc.com/audi/main_group/markt/RDW/modell/ATT/year/2012/drive_standart/707/hauptgruppen/1234567890/lang/e

 

 

私のTT(8J)の場合、リアゲートダンパーの型番は

 

"8J8827552A"

 

でした。

 

ディーラーに問い合わせた訳ではないので

正確ではないですが、調べてみた所

純正部品の場合1本9,000円ほどするみたいですね。

 

 

高いよ!!!

 

 

という訳で社外品です。

 

型番がわかっていれば見つけるのは簡単かと思います。

 

 

私は楽天で検索して、ショップで買いました。

純正と比べると半値以下ですね。 

 

 

ダンパー取り付け

 購入したダンパーは下の写真のもので、ドイツのMEYLE製のものです。

一応車メーカーにOEMで部品などを提供している会社なので

ある程度は信頼できるかと思います。

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※袋に付いているシールが保証書になっているそうなので、一応隠してます。

 

作業自体はを取り付けるだけなので

特に問題もなく完了しました。

 

(写真を撮り忘れたのは内緒です)

 

一応簡単にやり方だけ買いておくと

  • 壊れたダンパーを外すときは、片側についている金属製の小さなバンドをマイナスドライバーなどで引き抜くと外れる、反対側は引っ張るだけ
  • 入れるときはそのまま押し込むだけ!
  • かなり硬いので思い切って押しちゃって!!

 

 これくらいのもんです。

 

ほんとは外す金属バンドの写真を載せたかったのですが

いつの間にかなくなってしまったようで、金属バンドないバージョンしか

撮れませんでした。

 

あまり参考にならず、ほんとすみません。

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以上でダンパー交換は終わりです!!

 

 

しかし、一つ気になることが…。

 

 

 

ダンパーの故障の仕方について

今回ダンパーが壊れてしまったため社外品に交換しましたが、

壊れてしまった部品を見てみると…。不思議な感じでした。

 

 

みなさんおわかりいただけますでしょうか…?

 

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いや、まぁ見ただけではわかりませんよね。

 

 

このダンパーさんなんと

 

 

全く縮まらない!!

 

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私の勝手なイメージですと、ダンパーが壊れる時って

圧が抜けてふにゃふにゃになっちゃうと思っていたのですが

これは真逆ですね。

 

このように全く縮まないことが原因で、

リアゲートを閉めたときに外れてしまったんでしょうね。

 

 

これ内部はどうなっているのでしょうか?

 

暇なときに、ぶった切って中身をみて見ましょうか!

 

まとめ

今回はリアゲートのダンパー交換をして見ました。

 

作業自体は超簡単ですが、パーツとかを探していると

意外と時間がかかってしまったりしますよね。

 

部品交換くらいで修理可能なものは

DIYでやって仕舞えば、パーツ代のみで済むので

お財布に優しいですね!!

 

 

最後になんですが、今回使用したMEYLEという会社の社外部品ですが

ちょっと良いタイミングで別の話題にも上がっていたので、

そんな紹介もできたらと思っています。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた。

 

 

 

実はこの記事ブログ村アウディのテーマで1位になったので、舞い上がってます!

https://car.blogmura.com/audi/feature-post

見てくださった皆さま。本当にありがとうございます!

 

スポーツカーを買おうとしている人へ 〜私がTTSを買う前に迷った車種 9選〜【後編】

こんにちは。

ひろです。

 

私がTTSを選ぶ前に迷っていた車種紹介の【後編】です。

 

 

前回は【前編】ということで

国産車にフォーカスしてご紹介しました。 

notitle1322.hatenablog.com

 

 

次は輸入車メインで紹介していきます!

 

それでは行ってみましょー!!

 

TTSと比較した車種たち【後編】

 

ルノー・スポール メガーヌ RS

f:id:notitle1322:20191106224400j:plain 

出典:https://www.goo-net.com/catalog/RENAULT/MEGANE/10077440/

 

初めてメガーヌをみたときは衝撃でした。

日本車にもドイツ車にもない独特のデザインと、

眩しいようなイエローの車体は、シートベルトまでイエロー、とても目を引きます!

 

しかもニュルブルクリンクFF最速車両という称号は伊達ではありません。

 

黄色のメーターはやる気にさせます!

 

しかしとてもいい車だと思うのですが、

私の歴代の車もFF車を乗っていたので

今度は別の駆動方式がいいという理由で外しました。

 

今でも中古価格はかなりお手頃なので、

ニュルの最速FFを操りたい輸入車好きならば、とてもおすすめの車両の一つです。

 

 

BMW 320iクーペ

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出典:https://www.goo-net.com/catalog/BMW/3_SERIES/10073662/

 

BMWといえばシルキーシックスという安直な意見しか知らない者ですが、

4発もかなり良いらしいですね!

ドイツ勢のクーペは4人乗っても快適に過ごすことのできるという評判を持ちながら、

同3シリーズセダンとはほとんど共有部品が使われていないほど、

別の車として仕上がっているそうです。

 

またFRは雪に弱いと言われますが、BMWは重量バランスに優れ、

雪道でも安心して走ることができると聞いて、

FRでスキー場に行くのを、それはそれでありなのでは?

と考えさせられた車です。

 

ちなみに同型の335iカブリオレも、実は候補になっていました。

いいですよね、4シーターオープン。ゴージャスです。

 

3シリーズクーペ とてもよかったのですが、

クーペとしては少し平凡なデザインと感じてしまいました…。

 

多分これは私がまだ子供な価値観だからだと思うのですが、

やはりセダンとの見た目上の差別化が、車好きでない人から見ると分かりづらいです。

いつかドイツ車のクーペの似合う男になったら乗りたい車です!

 

 

VW ゴルフR / アウディ S3

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出典:https://jalopnik.com/will-the-2015-audi-s3-and-volkswagen-golf-r-lose-power-1529975612

https://kakaku.com/item/K0000018997/

 

この二つの車を一緒にしてしまうとかなり怒られそうですが、

パッケージング的にはかなり似ているお二人です。

 

というか、TTも含めてこの2台はメーカーとしての味付けは異なりますが、

マシンとしては兄弟車ですよね。

 

実はこの部分がTTを選んだ重要なポイントなのですが、

ゴルフベースであるからこそ流用できるパーツが多く、

DIY派としては維持がしやすくなります。

 

パーツは国内の流通数に比例していくと感じています。

この辺りがドイツ車と、イタリア車とかとの違いにもつながる気がしますね。

 

その辺を考えてもとても良い車なのですが、

ベースのゴルフの存在が強く、若いうちにせっかく乗るのであれば、

クーペが良いという理由でTTを選んでしまいました。

 

 

ですので、これから家族が増えた場合などに

使い勝手の良いハッチバックながら、スポーツは忘れないとして

次の車に選びたい車たちでした。

 

 

スバル インプレッサ WRX STI [GRB]

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出典:https://kakaku.com/item/K0000089750/

 

ここにきて国産車ですが、最後の最後まで悩んだのはインプレッサでした。

言わずと知れたスバルの名車ですね。

 

特に不人気であったハッチバックSTI、私はとても好みでした。

本当に大好きで、カーシェアのエニカでレンタルして中古車での状態を

試乗したりもしました。

 

まさに”羊の皮を被った狼”のような車で、知らない人が見ると普通の車なのに

中身はバケモノというのに心を奪われました。

 

たぶん上に挙げた条件にほぼほぼマッチしており、

この車に運命を感じておりましたが、試乗後に助手席から、

 

「乗りごごちが硬くて嫌」 

 

と、まさかの一言でこの車を諦めることになりました。

 

車好きならそれくらいで諦めるんじゃねぇ!!って言われそうですが、

それを両立しちゃってる車が現れてしまったのですからしょうがないですよ。

 

そうです。 TTS です。

 

下にある記事でも書きましたが、マグネティックライドサスペンションは

普段は乗りごごちよく、いざとなればガッチリスポーツカーなやつなので

両立できてしまうんですよね。。。

notitle1322.hatenablog.com

 

 

ということで、今のTTSを選びました!!

 

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 (やっぱ、かっこいい!!)

 

 

 まとめ 

TTSを選ぶ際に迷った車たちをまとめてみました。

 

ここに挙がった車種は本当にどれも本当に魅力的で

悩みに悩んだ結果、今のTTSに決めました。

 

もちろん後悔はなく、TTを選んで正解だと思っています。

 

 

また実際にはもっとコンフォート寄りに、

荷物などを載せれる車を選んでいた時期もあったので、

それらは別の機会に紹介できたらと思います。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それではまた。

 

スポーツカーを買おうとしている人へ 〜私がTTSを買う前に迷った車種 9選〜【前編】

こんにちは。

ひろです。

 

今の愛車はアウディ TTSで、中古車として買いました。

しかしこの車を買う直前まで探していたのは TTクーペ 2.0L クアトロでした。

 

TTSじゃなかったんですよね…。

 

探しいているときには色々なTTとの出会いがあり、

その中でこのTTSに決めちゃいました!

 

 

 TTSのレビューについてはこちら!

notitle1322.hatenablog.com

 

 

ただ車種をTTにすると決めるもっと前には、

別の車種ともすごく迷っていたので、

その迷いに迷っていた子たちを紹介していきたいと思います。

 

 

本当にいい車ばかりでクルマ選びは楽しいですよね!!

 

 

TTSと比較した車種たち【前編】

 

 

 

私が車を選んだときの条件

まずは私がクルマ選びをしたときの条件を挙げます。

  • かっこいい
  • パワーがある
  • 四人乗り以上
  • 荷物がのる
  • スノボにいける
  • 運転が楽しい
  • 維持しやすい(排気量2Lくらいまで)
  • 価格は抑えめ(200万円程度)

 

この条件は

 

「三度の飯よりスポーツカーが好き」

「サーキット走行をメインにする!」

 

という人よりかは、

 

「スポーティな車に乗りたいけれど、荷物も載せてレジャーを楽しみたい!」

「スポーツカーに乗りたいけれど維持費は気になる…」

 

という方に向いていると思います。

 

 

似ている条件で車を探している人の参考になったら嬉しいです!

 それではいってみましょう!!

 

  

三菱 ランサーエボリューションX

f:id:notitle1322:20191105232832j:plain

出典:https://minkara.carview.co.jp/car/mitsubishi/lancerevolution_x/

 

今は亡きエボXです。

学生の頃何も知らない私は、最初に買う車はエボXだと決めていました。

走りは最高、ラリー育ちの4WDで雪道だってなんのその。

迫力満点のグリルに、2ペダルMTまで選べてしまうのに、

セダン形状で5人まで乗れる!最高ですね!!

 

しかし、三菱初のSSTは故障やトラブルが多いとの情報があとを立たず…。

それならMTはどうかと検索すると、プレミア価格なのか200万オーバーとなり断念。

またトランクスルーはバッテリーやウォッシャー液が配置されできず、

以外に荷物が乗らないことを知り、残念ながら候補外に。

 

今ではさらにプレミア化しているので、

早い時期に買うのもありだったかも知れません。

 

 

マツダ RX-8

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出典:https://minkara.carview.co.jp/car/mazda/rx-8/

 

世界でも数少ないロータリーエンジンを搭載した車。

レシプロエンジンとは違った乗り味で、一度8に乗った人は次も8という

マツダ地獄にハマる人も多数というマニアな車!

 

それなのに独特な観音開き形状のドアで、

後席も”使える”4人乗りクーペはファミリー層にも人気と非常に優秀!

おまけに価格もびっくりするほど安い!

 

私も一度はロータリー車保有してみたいと思っていたため、

すごく心動かされたのですが、そのロータリー故の維持管理の難しさ…。

 

レシプロだとなんでもない走行距離の中古車でも、

場合によってはオーバーホールが必要になってしまうなど、

維持費を抑えたいDIY派の私は尻込みしてしまいました。。。

  

 

トヨタ 86 / スバル BRZ

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出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191002-00178056-kurumans-bus_all

 

今の時代のスポーツカーの代名詞。という印象です。

球数も多く、中古車だけでなく新車でも手の届く価格。

どこからみてもスポーツカーという形で、

4人乗りかつ、タイヤを車載することも考えられたトランクスルー構造。

しかも燃費も今時で12km/Lも走るので経済的。

カスタムの自由度は今の時代だとナンバー1?

  

といいこと尽くめですが、

やはりどこにいっても被ってしまうのがネックでした。

決して悪い車ではないのですが、いい車すぎて売れまくりで

珍しさが薄れてしまうのがちょっとマイナスとなりました。

 

 

日産 スカイラインクーペ

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出典:https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/skyline_coupe/

 

スカイラインといえばRシリーズが超人気ですが、

サーキット走行しないのであればこちらのクーペがおすすめです。

 

一見、セダンのスカイラインと似ていると感じますが、

造りはほとんど専用設計で、クーペらしい綺麗なフォルムに魅了されます。

 

そのスタイルでありながら、4人乗りかつトランクスルー可能で

荷物も載せることができ、

3.7Lの力強いNAエンジンをMTで操ることのできる数少ない車種です。

 

とても魅力的な車ですが、大排気量車の税金面の高さから購入は見送りました。

もう少し落ち着いた大人に慣れたら、乗りたい車です。

 

 

 

前半はここまでです!

 

後半は国産車だけでなく輸入車で候補に上がった車種を紹介してきます。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

それではまた。

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