Audi TTSとのカーライフ

愛車のAudi TTSの話題を中心に、車に関する情報を発信していきます。

TTSのライトを明るくする方法を模索する

こんにちは。

 

ひろです。

 

私はなぜかヘッドライトなどの灯火類が大好きで、車で初めて自分でカスタムしたのもフォグでした。

今回はTTSの灯火類について、私の 妄想 計画についてお話しします。

 

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TTSのライトを明るくしたい

 

 

TTに乗換えてヘッドライトもHIDになり、マルチリフレクターのハロゲン車だった前車と比べると格段に明るくなったものの、もっと明るく!と考えてしまっております。

 

ライト類は単に好きということもありますが、

実際夜間の走行時には、ヘッドライトが暗いだけでかなり不安になります。

 

また長距離旅行などで夜間の移動が多い私からすると、見えると見えないとでは大きな違いですからライト関係は重要です!

 

ということで、今回はどうやってライトを明るくするかを考えます。

 

 

ヘッドライト明るいものに交換する

まずは王道ですね。

 

純正の劣化してしまっているヘッドライト・フォグを、新しいバルブに変えてあげる方法です。

 

その前にTTのランプ規格を確認してみます。

 

  • ヘッドライト:D1S HID(35W)
  • フォグライト:H11 ハロゲン(55W)

 

※TTはバイキセノンヘッドライトのため、ハイ・ローは共通です。

 

フォグライトは日本車でも一般的なH11ハロゲンバルブ

こちらはどこのカーショップでも取り扱っていますので、選択肢は豊富ですね。

 

問題はヘッドライト。。。

 

D1S輸入車に多く使用されていた、イグナイターとバルブが一体型になっている形式ですが、選択肢があまりないです。

というかあることはあるのですが、他のD2S/D4Sと比べて価格がかなり高い

 

少し調べてみましたが以下の様な有名メーカーが出しています。 

■BELLOF(ベロフ)

PHILIPS(フィリップス)

■BREX (ブレックス)

■MARVELLOUS(マーベラス)

値段と評価ではMARVELLOUSプラチナブレードが安くてバランスも良いみたいですね。

バルブもPHILIPSOEMだそうなので信頼性もかなり高いかと思われます。

 

 

この他にも怪しい中華製のものはたくさんありましたが、明るさを求めるならば上にあげたようなちゃんとしたメーカーのものを選んでおくことが無難かと思います。

 

フォグライトを明るいものに交換する

次はフォグライトです。

 

しかしそもそもフォグライトは名前のとおり霧が出ているときに使用するもので、

常時点灯するものではありません。

 

またフォグランプの配光特性からすると、

あまり明るいものを選んでしまうと、対向車とのすれ違いの際に、

相手ドライバーを眩惑させてしまう恐れがあるため、あまり実用的ではありません。

 

ドライブ好きの身として、眩しいライトをつけた迷惑ドライバーにはなりたくないので

純正ランプでのHID化はなしですね。

 

 

プロジェクターフォグという選択肢

明るいフォグが欲しいけれど、眩しい迷惑な車にはなりたくないと考えたとき見つけたのが、プロジェクター型フォグというもの。

 

 

これは通常マルチリフレクター式のフォグを、ヘッドライトなどに使用されることの多いプロジェクター式のランプに変更するものです。

 

プロジェクター式であれば、ハッキリとした配光特性を持っているので、

対抗車線の車にも眩しくありません

 

 

またなんと、このプロジェクター式のフォグランプにはHi/Low切り替え式なるものが存在しています。

 

バイキセノン式のヘッドライトと同じように、Loのときは遮光板があり水平より上は光が漏れずに、Hiのときは遮光板が上がり、遠くまで光をとばせます。

 

 

そのため、対向車にも迷惑をかけることなく、山道などで必要なときにはヘッドライトの補助をしてくれ、ドライビングライト的な使い方をすることができます。

 

 私の理想的な使い方はこの”プロジェクター型フォグ”のようです。

 

 

プロジェクター型フォグの問題点

いいことづくめなプロジェクターフォグですが、いくつか問題点があります。

 

1. フォグランプのユニットごと交換が必要になる

バルブのみの交換ではなくランプユニットごと交換になるので、かなり手間がかかることが予想されます。

 

また国産車であれば車種別に、加工なしで取り付けられるものも販売されていますが、輸入車の場合、ラインナップしている車種はかなり限られています。

 

もちろんTTは専用品があるわけではないので、近しい車種や汎用品を加工して取り付けることになるため、ステー作りなど難易度高めです。

 

 

2. 選択肢が少ない

ECサイトでも取り扱ってはいますがHi/Lo切り替え式を扱うショップは少なく、価格も正直高めかと思います。

 

車種別ポン付けできるのであれば完成品としてはいいですが、加工ありきで考えるともう少し費用を抑えたいですね。

 

 ※A4用はありました!

 

 

まとめ

具体的な方法まで辿り着くことができず、すみません…。

 

TTでプロジェクターフォグにしている事例を見つけられていないので、できるかどうかも怪しいですが、もう少し情報集めたら具体的なやり方を考えていきます。

 

妄想 計画なので完成をいつ報告できるかわかりませんが、チャレンジしてみます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

 

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