Audi TTSとのカーライフ

愛車のAudi TTSの話題を中心に、車に関する情報を発信していきます。

半年乗ってみてわかったTTSの好きなところ、嫌いなところ

TTSの好き・嫌いポイント

TTSを買ってから約半年が経ちました。

 

TTSを買うまでは色々なクルマを検討していて、毎日どの車にしようか悩んでいました。

最初はTTクーペを探していたのですが、あまり変わらない値段でTTSが売られているのを発見し、すぐに電話。

翌週には判子を押してました!

 

さてさて、そんなこんなで購入したTTSですが、

実際に所有してみて、見えてきた部分を好き嫌い形式でご紹介したいと思います!!

 

 

TTSの好きなとこ

圧倒的デザイン!

私も車好きの端くれなので、走りがーとか言いたかったんですけど、正直でデザインが一番だと思います。

 

朝家から出て駐車場の前を通り過ぎる時、こいつと目が会うだけで悩殺されます。

「かっこいい車置いてあるなー」「あっ俺のか」って一人コントやりたくなるくらいには好きです。笑

 

あとは街中で店舗のガラスに自分の車が反射しているのを車内からみたとき、

思わずニヤリとしてしまいます。

 

我ながら気持ち悪いですが、自分の車が大好きな人は割と共感していただけるのではないでしょうか?

 

乗りごごち

それほど多くの車に乗った事があるわけではないですが、TTSの乗りごごちは

一般的なスポーツカーではない欧州車と同程度ではないでしょうか。

 

TTSは標準でマグネティックライドという電子制御のサスペンションが搭載されていますが、スポーツモードにしなければ至って快適。

助手席から苦情が来ることはほとんどないでしょう。

 

その代わり、スポーツモードに変更した時の挙動はまさにスポーツカー。

コーナーではロールが押さえられ、まさに意のままに曲がって行ってしまって

ドラテクのない私では逆に怖いほどです。

 

このように、シーンや気分に合わせて乗り心地を選ぶことのできる

マグネティックライドはとてもおすすめです。

 

ドッカンターボ!!

最近あまりこの言葉を聞かなくなった気がします。

 

TTSは通常のTTよりも大きなタービンが搭載されているため、通常のTTと比べると加速にラグがあります。

 

そのため、最初に乗った時は「ん?加速しない??」と感じましたが、

2500回転くらいから 快音とともに一気に加速し、あっという間に免許がなくなるスピードにまで達してしまいます。

 

昨今の車はダウンサイジングターボで、NAのような滑らかな加速を売りにしていますが、私のような気分を楽しみたいドライバーには、これくらい緩急をつけてくれた方が好ましいです。

 

ラゲッジの広さ

私の趣味はスノーボードやキャンプと、何かと荷物が多いため 、積載性は車選びで重要でした。

 

その点コンパクトなクーペでありながら(一応)4人乗りで、

なおかつ後部座席を倒せば長物も載せることができるのは非常に優秀だと思います。

 

実際荷物を乗せてキャンプにも行っていますが、

トランクスペースしかない車と比較すると十分に荷物をのさられていると思います。

 

TTSの嫌いなところ

ない

 

 

 

 

と言いたいところですが、不満点みたなものはあります。

 

1つめは「燃費」。

だいたい街中で8km/Lくらいなので悪すぎるわけではないですが、

もう少し伸びてくれると、気兼ねなくドライブできます。

ちなみに高速燃費は13km/Lくらいになるので、ついつい遠出してしまいます。

 

2つめは「壊れるかもという恐怖心」

と言っても大きなところが壊れたことはないのですが、

テールゲートのダンパーが外れたりなど小さなところで痛みが出ているのと、

外車特有の壊れやすいイメージで、「走行中に壊れるのでは?」という

根拠のない恐怖心が拭えません。

その分日頃から整備を心がければいいんですけどね。

 

 

まとめ

TTSの好き嫌いを挙げましたが、わかっていることは嫌いよりも好きが圧倒的に優位なんですよね。

これで少しでもTTSの魅力が伝わったらと思います。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

それではまた。

 

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