Audi TTSとのカーライフ

愛車のAudi TTSの話題を中心に、車に関する情報を発信していきます。

TTSのリアゲート ダンパー交換 〜社外品パーツを探せ!〜

こんにちは。

ひろです。

 

少し前になるのですがTTの洗車をしていた所、

突然リアゲートのダンパーが破損してしまったため、

社外品のパーツに交換しました。

 

外車はパーツが高いとよく言われますが、

うまくやれば安く修理できるので、

今回はそのパーツの探しかたも紹介していきます!

 

 

リアゲート ダンパー交換

 

ダンパーの破損 

今回はリアゲートのダンパーが突如壊れてしまいました。

 

洗車が終わり家に帰ろうと、リアゲートを閉めようとした瞬間…。

 

 

 

バキッ!!!!!!!

 

 

 

いやもう、本当にびっくりしました。。。

 

ものすごい音がしたので一瞬なにか爆発でもしたのかと思いました。

お隣さんとも目が合ってしまいましたし…。

 

 

それでよくよくみると、リアゲートのダンパーが一本外れてしまっており

跳ね上げた状態を維持できていませんでした。

 

 

TTのリアゲートは左右2本のダンパーで、

持ち上げたリアゲートを維持しているのですが、

1本だとさすがに下がってきてしまうんですね。

 

 

まぁこの場合、単なる部品交換ですから

そんなに心配することはないです!!

 

 

パーツ探し

私が車のパーツを探すときはとりあえず

純正部品の型番を調べます。

 

私はここのサイトをよく利用していまして、

海外サイトですが、画像が多いのでなんとなくでわかります。

http://www.oemepc.com/audi/main_group/markt/RDW/modell/ATT/year/2012/drive_standart/707/hauptgruppen/1234567890/lang/e

 

 

私のTT(8J)の場合、リアゲートダンパーの型番は

 

"8J8827552A"

 

でした。

 

ディーラーに問い合わせた訳ではないので

正確ではないですが、調べてみた所

純正部品の場合1本9,000円ほどするみたいですね。

 

 

高いよ!!!

 

 

という訳で社外品です。

 

型番がわかっていれば見つけるのは簡単かと思います。

 

 

私は楽天で検索して、ショップで買いました。

純正と比べると半値以下ですね。 

 

 

ダンパー取り付け

 購入したダンパーは下の写真のもので、ドイツのMEYLE製のものです。

一応車メーカーにOEMで部品などを提供している会社なので

ある程度は信頼できるかと思います。

f:id:notitle1322:20191107211910j:plain


※袋に付いているシールが保証書になっているそうなので、一応隠してます。

 

作業自体はを取り付けるだけなので

特に問題もなく完了しました。

 

(写真を撮り忘れたのは内緒です)

 

一応簡単にやり方だけ買いておくと

  • 壊れたダンパーを外すときは、片側についている金属製の小さなバンドをマイナスドライバーなどで引き抜くと外れる、反対側は引っ張るだけ
  • 入れるときはそのまま押し込むだけ!
  • かなり硬いので思い切って押しちゃって!!

 

 これくらいのもんです。

 

ほんとは外す金属バンドの写真を載せたかったのですが

いつの間にかなくなってしまったようで、金属バンドないバージョンしか

撮れませんでした。

 

あまり参考にならず、ほんとすみません。

f:id:notitle1322:20191107211541j:plain

 

以上でダンパー交換は終わりです!!

 

 

しかし、一つ気になることが…。

 

 

 

ダンパーの故障の仕方について

今回ダンパーが壊れてしまったため社外品に交換しましたが、

壊れてしまった部品を見てみると…。不思議な感じでした。

 

 

みなさんおわかりいただけますでしょうか…?

 

f:id:notitle1322:20191107212406j:plain

 

 

いや、まぁ見ただけではわかりませんよね。

 

 

このダンパーさんなんと

 

 

全く縮まらない!!

 

f:id:notitle1322:20191107212414j:plain

 

私の勝手なイメージですと、ダンパーが壊れる時って

圧が抜けてふにゃふにゃになっちゃうと思っていたのですが

これは真逆ですね。

 

このように全く縮まないことが原因で、

リアゲートを閉めたときに外れてしまったんでしょうね。

 

 

これ内部はどうなっているのでしょうか?

 

暇なときに、ぶった切って中身をみて見ましょうか!

 

まとめ

今回はリアゲートのダンパー交換をして見ました。

 

作業自体は超簡単ですが、パーツとかを探していると

意外と時間がかかってしまったりしますよね。

 

部品交換くらいで修理可能なものは

DIYでやって仕舞えば、パーツ代のみで済むので

お財布に優しいですね!!

 

 

最後になんですが、今回使用したMEYLEという会社の社外部品ですが

ちょっと良いタイミングで別の話題にも上がっていたので、

そんな紹介もできたらと思っています。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

それではまた。

 

 

 

実はこの記事ブログ村アウディのテーマで1位になったので、舞い上がってます!

https://car.blogmura.com/audi/feature-post

見てくださった皆さま。本当にありがとうございます!

 

プライバシーポリシー お問い合わせ